フィリピン人との結婚で配偶者ビザを申請するには?
元入管職員の行政書士が沖縄から徹底解説【那覇・読谷対応】
沖縄県でフィリピン人パートナーと結婚し、日本で一緒に暮らしたいとお考えの方へ。
「日本人の配偶者等」ビザ(結婚ビザ)は、手続きが複雑で、特にフィリピン国籍の方には独自の書類も必要となります。
当事務所(那覇市に拠点/中部エリア・読谷村なども対応)では、元入管職員の行政書士が、確実かつ丁寧な申請サポートを行っています。
この記事では、フィリピン国籍の方向けに必要な書類や注意点を、わかりやすくご紹介します。
フィリピン人との配偶者ビザ申請に必要な書類一覧(主なもの)
提出者 | 必要書類 | 備考 |
---|---|---|
日本人配偶者 | 戸籍謄本、住民票、納税証明書、身元保証書 | 婚姻の事実と生計能力を証明 |
フィリピン人配偶者 | 申請書、写真、出生証明書(PSA)、婚姻証明書(PSA)、 無犯罪証明書(NBI Clearance) |
すべて英文、かつ日本語訳が必要 |
共通書類 | 質問書、写真、スナップ、交際経緯資料 | 偽装婚対策として重視されます |
フィリピン国籍の方との結婚でよくある注意点
- 📝 フィリピンでの婚姻成立にはPSA(フィリピン統計庁)発行の証明書が必須
- 🔍 書類は英文での取得&日本語訳が必要(翻訳ミスによる不許可も)
- 📷 写真・通話履歴など交際の実態証明はとても大事
- ⚠️ 書類不備や記載矛盾があると審査に時間がかかる、または不許可の可能性
🌟 当事務所の強み
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- 元入管職員による正確な審査基準に基づくサポート
- 沖縄県那覇市を拠点に、読谷村など中部エリアも迅速対応
- LINEやZoomでの相談にも対応、柔軟・丁寧なフォロー